皆さんいかがおすごしでしょうか。
今年は梅雨入りが遅かったので、7月に入ってもジメジメしている上に、
すでに30℃超えの暑さですね。
こういう季節は、肉体的にも精神的にもキツイ時ですね。
イライラしたり、なんかだるかったりすることもあるでしょう。
エアコンの効いた部屋からも出たくないですね。
しかし、学校にも仕事にも行かないといけないですし、
家のこともやらないといけないですよね。
時間の忙しさもあると思いますが、心と体が休みたいのに休めなくて疲れを感じていることが多いのではないかと思います。
私も、体が疲れているのに頑張っていると、バランスが崩れて動けなくなってしまうことがありました。
なので、疲れた時にはそのサインを見逃さないことが大切なんです。
私は「先生はいつも元気ですね」とよく言われます。
でも疲れることもあります。人間ですから。
そんな時は「神様疲れてます。」ということが多いです。私がどんなに疲れていても、それを他の誰かが理解してくれるのは難しいと思っているからです。
言ったところで、言われた人も困るでしょう(笑)
でも、私のことを知っていてくださる方がいるんです。それが神様です。
誰の目にも止まらないような私ですが、
神様は私に目を注ぎ、愛を注いでくださるのです。
誰かが私のことを知っててくれるというのは、心強いものです。
だから「神様、私疲れてます。」と言えるのです。神様がわかってないからではありません。
むしろ、分かってくださるからこそ言えるのです。弱音も吐けるのです。
そこから、平安と慰めと立ち上がる力を下さるのです。
だから、元気に見えるのかもしれませんね。感謝です。
どうぞ疲れた時は「神様、私疲れました。力をください」と祈ってみてください。
皆さんの上にも、神様の神様の平安と立ち上がる力が注がれるでしょう。
「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」
ペテロの手紙 第一 5章7節