早いもので、2004年の1/3が過ぎました。そう考えるとびっくりしますね。
5月になって、新緑の美しい季節になりました。
このメッセージを書いている頃は、栗の花のにおいが蔓延しています。
私はこのにおいが好きではないので、「あ〜まあこの季節か〜」と思います。
また、先日はレモンの木から、すごくいいにおいがしていました。
それらは春だと知らせるにおいでもあります。
においは、目には見えないものですが、どこからか香ってくるのです。
香水やオーデコロンでに自分においをつける方や最近は洗剤や柔軟剤がすごくにおいがあるものがありますね。それらは人工的なにおいです。
残念ながら、私はそれらのにおいが苦手です。
私たちは鼻ににおう香りばかりではなく、雰囲気という香りを持っています。
それは一人一人違うもので、その人の内側から出てくる物なのです。
どんなに表面は綺麗にお化粧して、香水をつけていても、心の中が汚れているとその雰囲気がその人の中から出てしまうのです。
だから、私たちの心の状態を良い状態にすることが大切なのです。
心の中の汚れの原因は、嘘、妬み、憎しみ、傲慢、などなどです。
それを自分の努力で変えることもできると思いますが、
なかなか大変じゃないですか?
その問題を解決してくださる方がイエス様です。
私たちのその汚れた心(罪)を取り除いてくださるために、あの十字架があるのです。
これを知って、イエス様に汚れた心を預けると、あなたの人生が変わります。
ほんと〜?
ぜひ、やってみてください。
あなたの中から、キリストの香りが溢れます。
私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも
、神に献げられた芳しいキリストの香りなのです。
コリント人への第二の手紙2章15節