今年もあと一月になりました。
みなさんにとって、2022年はどんな年でしたか?
一年を振り返るというのは、大切なことだと思います。
今年もいろいろなことがありましたね。
コロナも収まると思えば、また感染枷拡大しと、
今年もコロナに振り回された一年でした。
悲しい事件もありました。日本でも銃による犯罪が起こったことは記憶に新しいですし、韓国で起こった 梨泰院での事件も大きなショックでした。
また、ロシアによるウクライナの侵略も毎日のように報道されています。
さらに旧統一協会のことも連日報道され、私たちの知らないところで起こっている信じられないことに驚きました。そのほかにもたくさんのことがありましたね。
嬉しいこともありました。一番最近でいえば、サッカーでドイツに勝ったことです。日本中が喜んでいました。また、大谷選手も活躍しましたね。
将棋の藤井聡太さんもすごかったですね。
そのほかにも、みなさんが思い出す、いろいろな出来事があったことでしょう。
皆さんの今年のニュースはどうですか?
私にとっては、驚きの一年でした。
昨年から、地域の子どもたちに何かできないかとイベントを行なっていましたが、
春頃から子供たちが毎日学校帰りに教会に来るようになりました。
今では、毎日が学童のようです。教会で学童はしていません。
最初の頃は、どんな子かわからずに手探りで関係作りをしていましたが、
少しずつ子供との関係ができ、一緒に過ごす中で子供たちだけでなく、
ご近所さんとのつながりもできました。先日はコロナ禍でしたが、サンクスギビング(収穫感謝祭)のパーティーを開いたところ、みなさん来てくださいました。
コロナ禍で、いろいろなイベントが中止になって、楽しみがなくなっていたそうです。
始まりは小さなことでした。神様がしなさいと言われたことをやってみたら、こんな繋がりが出来るのか!!と私自身が驚いています。
悲しいことや悪いことも、今年あったこととして振り返るのは大切なことですが、今年神様がどんなことをしてくださったのかを振り返るのは、もっと素晴らしいです。
ぜひみなさん、今年の最後に「よかった探し」をしてみませんか?
そして神様に感謝して一年を終えましょう。
来る新しい年に、イエス様の祝福がこれを読む皆さんの上にありますようにお祈りします。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。」
テサロニケ人への第一の手紙 5章16-18節