3月になりました。
春です!
まだ肌寒い日もありますけれど、花々が目覚め始め、
私たちに春の訪れを知らせてくれています。
いつまで続くのかわからないコロナ禍でも、私たちに春を知らせてくれる自然に、
心がなごみますね。
季節ごとに変わる自然は、神様が造られたものです。
国によって、季節も違い、植物も違います。
神様は、それぞれの国に、
それぞれの季節とその国ならではの植物をお造りになりました。
私たちの教会のある直方では、河川敷にいっぱいの菜の花が咲きます。
菜の花をクサイと思った事ありますか?
私は、直方に来て初めて菜の花をクサイと思いました。
なぜなら群生している菜の花のニオイってすごいんです。
でも、毎年、このニオイがしてくると、「春が来た〜♪」とわくわくします。
神様は、人が気づいてもくれないようなこんな野の花さえも
目をとめてくださる方なんです。
そして、たーくさんの人が住んでいるこの地球の日本という小さな国に住んでいて、
1億2千万人の中の一人の私にも目をとめてくださっているんです。
そうです! あなたに♪
私たちに目をとめてくださる神様に、少し心をむけてみませんか?
あなたの心のさまざまな思いを、神様にお話してみてください。
わたしの目には、あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している。 イザヤ書43章4 節