2021,5月

新緑の季節になりました。

緑が目に飛び込んで、若い命が溢れる感じがしますね。

なかなかコロナウイルスの感染がおさまらず、お出かけにいい季節なのに、

どこにも出られないストレス・・・感じていませんか?

教会でも、一日も早くこのパンデミックが収まるようにと、祈り続けています。

 

さて、みなさんこの季節になると、なんか臭くないですか?

え💦って思われる方もいるでしょうね。

 

私もこの臭いは何だろう💦と思っていました。

めちゃくちゃ臭いんですもの・・・

 

その正体がわかりました!

何と栗の花のにおいだったんです。

見回しても、栗の木はないので、

どこからにおってくるのだろう???といつも不思議です。

 

「臭くないですか?」って聞いても気にならない方もあるんです。

においって、意外と遠くまで届くんですね。

 

私たちは、どんなにおいを放っているのでしょう。

人々が「いい匂い」と感じるのか、「臭い」と感じるのかは、

私たちの心から出るものが放たれているのです。

 

聖書の中で、パウロという人が教会の人にこう勧めています。

「互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。」(エペソ人への手紙 4章32節)

これって、なかなかできないですよね。

でも、イエス様によって、できるようになるんです。

そして、なんと心穏やかに開放された生き方ができる上に、

イエス様の素敵な香り(喜び・平安・感謝など)が内側から溢れるのです。

 

今の世の中は、殺人や犯罪が多く起こり、そのほとんどの事件が身勝手な理由です。相手のことを思うものではなく、自分がいかに得をし、多くのものを手に入れるか、自分の不快さを人を道連れにして終わらせるか・・・。

これは悪臭以外にないですね。

 

あなたも、いい匂いのキリストの香りを手に入れませんか?