新緑の季節になりました。
緑が目に飛び込んで、若い命が溢れる感じがしますね。
なかなかコロナウイルスの感染がおさまらず、お出かけにいい季節なのに、
どこにも出られないストレス・・・感じていませんか?
教会でも、一日も早くこのパンデミックが収まるようにと、祈り続けています。
さて、みなさんこの季節になると、なんか臭くないですか?
え💦って思われる方もいるでしょうね。
私もこの臭いは何だろう💦と思っていました。
めちゃくちゃ臭いんですもの・・・
その正体がわかりました!
何と栗の花のにおいだったんです。
見回しても、栗の木はないので、
どこからにおってくるのだろう???といつも不思議です。
「臭くないですか?」って聞いても気にならない方もあるんです。
においって、意外と遠くまで届くんですね。
私たちは、どんなにおいを放っているのでしょう。
人々が「いい匂い」と感じるのか、「臭い」と感じるのかは、
私たちの心から出るものが放たれているのです。
聖書の中で、パウロという人が教会の人にこう勧めています。
「互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。」(エペソ人への手紙 4章32節)
これって、なかなかできないですよね。
でも、イエス様によって、できるようになるんです。
そして、なんと心穏やかに開放された生き方ができる上に、
イエス様の素敵な香り(喜び・平安・感謝など)が内側から溢れるのです。
今の世の中は、殺人や犯罪が多く起こり、そのほとんどの事件が身勝手な理由です。相手のことを思うものではなく、自分がいかに得をし、多くのものを手に入れるか、自分の不快さを人を道連れにして終わらせるか・・・。
これは悪臭以外にないですね。
あなたも、いい匂いのキリストの香りを手に入れませんか?