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あんなに暑かった夏が過ぎ去り、
秋の匂いが日に日に濃くなっていますね。
吹いてくる風、雲の形、虫の声、木々の色、秋の花々などなど、夏とは違いますね。
神様が造られた自然は、誰も教えなくてもその季節になると神様の声を聞いて、活動を始めたり終えたりしています。
私たちはどうでしょう?
私たちの聞いているのは、
いつも自分の声じゃないてすか?
自分を責める声、人を責める声、欲望の声、自分を優位にしようとする声、寂しいと叫んでいる声、怖いと言っている声などではないですか?
私たちの神様は、あなたと仲良しになりたいと思っています。あなたの声を聞き、あなたの悩みを受け止め、あなたにより良いアドバイスと助けを与えようとしています。
でも、それは私たちの望んでいるような形でにないこともあるんです。
そうですねぇ。。。
私たちって、スーパーヒーローのように目の前で私たちを救い出して敵と戦ってくれるようなイメージじゃないですか?
神様は、スーパーヒーローを超えている方ですが、映画のようなバタバタする方ではないんです。
私たちの側にいてくだいます。いつも見守り、支え、静かな声で私たちの心に語られます。
ただね。私たちの目には見えないのです。
だから、「神様はいない」と思い込んでしまうんですよね。
どうぞこう祈ってみてください。
「神様、あなたが私を愛して守ってくださっていることを私に教えてください」と。
そして、神様がどのようにあなたに答えてくださるのか待ってください。
「キリストの愛が私たちを取り囲んでいるのです。」
コリント人への第二の手紙 5章14節