2020.5
5月になりました。
緑が美しく、花がきれいに咲いています。鳥たちの声も賑やかです。
写真を撮るのが好きな私は、この季節が大好きです。
目に映るものすべてが美しい季節です。
しかし、今年はCOVID-19(新型コロナウイルス)のため、あまり外には出歩けず
窓や車から見える花や鳥たちの声を聞いて楽しんでいるところです。
さて、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。
なかなか終息しないこの状態の中、家族が一日中、一ヶ月も家にいると、
イライラもすることが多くなったり、
先行きの不安で気持ちが暗くなることも多くなっていませんか?
実際、営業をしておられる方々は、
今月の家賃も払えない・・・という方もおられるようで心が痛いです。
国が、必要な方々をきちんと援助してくれるように願い祈っています。
そんな時、私はいつもみ御言葉を思い出します。
「私は、山に向かって目をあげる。私の助けはどこから来るのだろうか。
私の助けは、天と地を造られた主から来る。」詩篇121篇1-2節
私は、いつも「神様どうしましょうか?」と祈ります。
もう何の手立てもなく、支払いの期日が迫ってくるということが何回もありました。
天を見上げて、ただ神様に聞いていただくことしかできない状況の時、
聞いてくださる方がいるということが、本当に心強いのです。
しかも、ちゃんとこの声を聞いてくださって、
必要なものや必要なことが与えられるという経験も何回もしています。
私にとって、この神様以外の最強の助け手はいません♪
終結までには、もう少し時間がかかるかもしれませんが、
必ず神様が終わらせてくださると信じて、
今日の一日を神様に助けていただきながら歩みましょう。